自分がどんなことにフォーカスをしているか。
こんにちは、マッキーです。
5月も今日で終わりですね。
(どこの森かと思うけれど、クエストに行く途中に見上げるとこんな景色が見られます)
明日6/1(月)からは、久しぶりにアートセラピーの現場が再開します。
6月いっぴ!
月曜日!
9時過ぎの高田馬場駅!
久しぶりにバリバリのシャバに触れられそう。。
そして、この在宅期間中、
クエストでもいろいろ新しいことがはじまりました。
その一つが、ご多分に漏れず「オンライン化の波」というのがあります。
そして、その波を一切避けることなく、
来月スタートの『フォトアートセラピー講座』もむしろその波に乗ることに。
世の中には、
新しいことにぐんぐん突き進める人と、
続けることを得意とする人と、
2種類の人がいるのかもしれません。
私はといえば、断然後者。
フォトの講座も、親子のアートワークセラピー教室も、
もうかなり長くやっていますが、
続けることに苦痛を感じたり、飽きたことは一切ありません。
週一で会社の近くのスタジオに通うとか、
とてもいいミキサーをいただいてから毎朝ジュースを飲むとか。
そういったことも年単位で当たり前のように続けられてしまいます。
考えてみたら、学生の頃は持久走が得意だったし、
子どもの頃から物持ちもすごくいい。
(この辺はもう関係ないか!笑)
そして、共感したり、雰囲気を感じあったりすることが好きで、ライブが好き。
逆に、PCなどメカは得意ではない。
そんな私の講座が「オンライン」になるのです。笑
すぐに「よゆーーー!楽しみ!イエイ!」となったわけではないことは、きっと想像に難くないでしょう。
はい。その想像通りです。
ですが。
ですが、ですが。
こんな時に役に立ってこその自己分析。
獏っと「オンラインかーーーーー」とくすくぶっているのはもったいないのです。
よくよく見てみると、
私は、「オンライン」にまつわるアレコレを勝手に決めつけていたことがわかります。
「オンライン疲れと言われている今、しかも宣言が解除されようとしている今(オンライン化が決まった時はまだ解除されていませんでした)、会って受けたい人が多いのでは??」
「オンラインの操作、私はてこずるのでは?(結果、迷惑をかけるのでは?)」
「オンラインで、私が目指す体験はできないのでは?」 etc.
びっくりしますよね。
この思い込みたち。
「オンラインだからこそ、今まで遠方で受けられなかったような人も、受けられる!」
「私ったら、すごくスムーズにオンラインの操作ができちゃった!」
「対面だろうとオンラインだと変わらずに大切なことは伝わるし、共有できてうれしいな」
こっちの可能性も十分にあるわけです。
“ 自分がどんなことにフォーカスをしているか”
つまり、その事象によって、
自分がどんなことを考え、感じ、思い込んでいるのか。
そのフォーカスによって、同じ事象でも、味わう気分がこんなにも変わってくる。
そして、この『フォーカス』というのは、
みんなが知らず知らずにやっていることで、
まさに、まさにまさに!
写真はとってもわかりやすく、それを見せてくれるのです。
これほどまでに、自分が何にフォーカスしているのかを教えてくれるものはないと感じています。
(同じプラムを5人が撮ったら、フォーカスの仕方がみんな違った!)
どうフォーカスしたらいいというのはなくて。
ただ、今回の私のように、
知らず知らずに自分がフォーカスしていたものが見えてくると、
そこから、さらに自分の「こうしたい」が見えてきます。
今は、フォトのクラスが楽しみで。
朝っぱらから、思いついていそいそ準備をしたりしています。笑
>世の中には、
>新しいことにぐんぐん突き進める人と、
>続けることを得意とする人と、
>2種類の人がいるのかもしれません。
今回私は、
〈 続けることが得意ながら、新しいことにもワクワクしている自分 〉
という新しい自分を発見することができました。
フォトの講座でも、
この“自分を発見する感じ”を大切にしていけたらいいなと思っています。
★定員まであと4名となりました!ありがとうございます。
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