アートセラピストの「アートと暮らす」

アートセラピストとして活動するクエストのSTAFFが現場の声をお伝えします。アートセラピー情報もタイムリーにお届けします。

「好き」の力

こんにちは、マッキーです。

最近、クエストは説明会シーズンです。

説明会では、「アートセラピーを学んでみたい」という方々とお会いする機会が多いのですが、とても楽しいです。

いらっしゃる方々が気持ちのいい方ばかりで、
そんなみなさんとお話をしたり、
一緒にアートセラピーを体験したり、
すごく、すごく楽しいです。

 

f:id:quest-art:20180907184942j:plain

スタッフSが説明会の時のつくったアート。顔みたい!

 

先日の説明会では、ある参加者の方から、
「どうして、この道に入ったんですか?」
と聞かれました。

私がこの道を進みはじめたのは、もうかなり前のこと。
でも、話しながら、まるで昨日のことのような気がしてきました。

-------------------------

私は、大学在学中したいことを模索しつつも、
これ!といったものになかなか出会えずにいました。

本当は興味があること、あるにはあったんです。
心理学やアートは好きだったし、とても興味があった。

でも、
美大に行っているわけじゃないし」
「心理学部でもない」
そんな風に考えて、それらの道に進もうとはしませんでした。
アートセラピー」については、その頃知りもしなくて。

そうして、周りに流されるように就職活動をし、
その年はじめて女性の総合職を新卒で採用しはじめた、ある会社に入社しました。

「せっかく総合職で採用してくれたし」
「経験がつめるかもしれない」

そんな風に考えて、その会社に決めました。

でも、そこで働きながらもずっと居心地が悪かったんです。
体調も崩しました。


その理由は、もう本当に簡単なこと!

その会社がどうこうということでは全くなく、
ただただ私が自分の心の声を聴いていなかったのです。

その頃、私が採用していたのは頭の声。思考。考え。

美大に行っているわけでも心理学部卒でもないから無理だろう」
「せっかくだから」「この方がお得かも」

そんな“考え”ばかりで、
「好き!」「楽しい」
そんな自分の感覚は全くあてにしていませんでした。

そんな風に心の声や自分の感覚をひたすら無視しているのだから、調子を崩すのも当然です。

「つらいよー。あっちが好きだよー」ってずっと言っているのに、
その声は無視され続けているのだとしたら、
生命力だってなくなります。

 
では、今はどうかというと。。

「好き」ばかりになっていました。

好きなアートにも心理学にも、子ども達にも関われて。

はじめは、「もう一度、自分の “ 好き ”を信じてみよう」そう思って、
はじめた学びに過ぎなかったけれど、
気づけば、それらが仕事にも。


「好き」の力は偉大です。

ついつい自分を守るためにも私たちは色々思考しますが、
振り返ってみると、
少なくとも私にとって、
その思考は私をしあわせにはしてくれませんでした。

それよりも私をしあわせにしてくれたのは、結局「好き」だったような気がします。


昨日も、大好きな現場「親子のアートワークセラピークラス」でした!

f:id:quest-art:20180907180601j:plain

f:id:quest-art:20180907180617j:plain

子ども達と過ごしていて思うのは、
アートでは沢山の「好き」が見つかる、
ということ。

この色が好き!
この感触が好き!
アートを一緒にやるママが好き!笑

たくさん自分の心の声を聴いていく。
自分の「好き」や「感覚」に意識を向けていく。
アートの時間に起こっていることは、まさにそんなことなのです。


そして、だからきっと私は、
アートの時間が好きなのです。



■■■■

 

★ただいま、説明会開催中です!
アートセラピー体験の他に、活動の様子を画像や動画で見れたり、いろんな説明を聞くことができます。

questnet.co.jp


★資格を取得したい!本格的に学びたい!という方はこちらへどうぞ。
両コースを受講すると、内閣府所管(一財)生涯学習開発財団の認定アートワークセラピスト資格が取得できます。

questnet.co.jp

 

questnet.co.jp